我が家の子牛たちのお話
「さびしくないよ、1人じゃないでしょう?3人じゃない!」
・・・これは私が切迫早産で7人部屋に入院中、皆さんが退院されて1人になったとき
看護婦さんが言ってくださった言葉です。
これを聞いて、一気に2児の母になろうとしていることへの認識の甘さを痛感しましたが、
今、この瞬間自分の中で3つの心臓が3つの命を維持すべく動いている。
このことを気づかせてくれた看護婦さんの言葉は、今でも鮮烈な印象をもって心に焼き
付いています。
私の妊娠期間は、嵐のようなつわりに始まり、ひたすら安静の日々、そして入院生活と 「寝たきり妊婦」状態でした。しかしその分、2人の交錯する産声につつまれた瞬間は、 表現しきれないほどの喜びでいっぱいでした。 街で双子を見かけることはよくあっても、双子に関する情報や出版物は気軽に街のお店で手に 入るという状況ではありません。 私は妊娠中、外出がままならず情報入手はもっぱらインターネットに頼っていました。 ここで多くのことを、さまざまな方のホームページから学ばせていただきました。 これは、家の娘たち「ふう」と「ゆう」の成長記録です(ほとんど日記ですが(^^ゞ)。 双胎妊娠のほんの1例として、何らかのご参考になれば幸いです。 |
私たちと子供たちはこんなひと
簡単な家族のプロフィールを記しました
10ヶ月間のできごとカレンダー&超音波画像
週数ごとに、検診などの出来事一覧表です
超音波で見た初期の胎児像
を数枚載せてあります
日記「双子入りのお腹」
妊娠期間中の出来事を綴りました